喜業家活動
その定義に困りました。
先日、後輩の新パソコン購入のお手伝いに行きました。
購入後の各種初期環境設営のお手伝いもさせていただきました。
後輩の家は、実家なので、
お邪魔させていただくと、ご両親もいらっしゃいます。
時間が遅かった上に、
僕が晩御飯を食べていなかったことをご存じだったため、
夕食まで用意して待ってくださっていました。
それだけでも恐縮なのに、
パソコンお手伝いの謝礼までいただいてしまいました。
僕は、単なる純粋なお節介(笑)だけで、お手伝いしていたのですが。。。
この時、ふと思いました。
「これは、喜業だろうか?」
仕事として、きっちりと請け負った方が良かったのかなぁ。。。
そうすれば、今後トラブルがあった時もずっとお役に立てるかもしれない。
今まで、自分の喜業の定義は、
「人に喜ばれる仕事」
だったのですが、
仕事とボランティアの違いに、ようやく対面した感じです。
ボランティアをするなら、相手が受け入れやすいボランティアを考えないと、
逆に申し訳ないことに、
ようやく気付いた経験でした。