京つう

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2009年11月10日

喜業家活動

その定義に困りました。

先日、後輩の新パソコン購入のお手伝いに行きました。

購入後の各種初期環境設営のお手伝いもさせていただきました。

後輩の家は、実家なので、
お邪魔させていただくと、ご両親もいらっしゃいます。

時間が遅かった上に、
僕が晩御飯を食べていなかったことをご存じだったため、
夕食まで用意して待ってくださっていました。

それだけでも恐縮なのに、
パソコンお手伝いの謝礼までいただいてしまいました。

僕は、単なる純粋なお節介(笑)だけで、お手伝いしていたのですが。。。


この時、ふと思いました。

「これは、喜業だろうか?」

仕事として、きっちりと請け負った方が良かったのかなぁ。。。

そうすれば、今後トラブルがあった時もずっとお役に立てるかもしれない。

今まで、自分の喜業の定義は、

「人に喜ばれる仕事」

だったのですが、
仕事とボランティアの違いに、ようやく対面した感じです。


ボランティアをするなら、相手が受け入れやすいボランティアを考えないと、
逆に申し訳ないことに、
ようやく気付いた経験でした。


Posted by シンゴ at 22:26